ジャンピングでエンジン始動

自動車やバイクのバッテリー上がりでお困りの際に、現地に出張して、ジャンピングでエンジンを始動する作業を行います。

経年劣化の寿命でバッテリー交換をご希望の際は、「出張バッテリー交換」にも対応しておりますので、
車種やバッテリー型番、在庫確認後に現地で新しいバッテリーに交換作業を行います。

ハイブリッド車や電気自動車など、電気モーターを動力源としている車のバッテリー上がりは補機バッテリーのみのサポートとなります。

バッテリー上がりのジャンピングとは・・・

ライトの消し忘れなどが原因でバッテリーが上がってしまいエンジンがかからない時に、他の車からジャンピングケーブル(ブースターケーブル)を使って一時的に電力を分けてもらい、エンジンを始動することをジャンピングといいます。

車庫や駐車場の奥など、狭い場所でのジャンピングも気にせずお問い合わせください。ほとんどのジャンピング作業は、携帯用のジャンプスターターでエンジンを始動しますので、狭い場所でもボンネットが開けれれば大丈夫です。

ジャンピングでエンジン始動できた後は・・・

ジャンピングスタートでエンジンが始動できたら充電が必要ですので、エンジンが掛かっても安心できません。バッテリー上がりで電力がほとんどない状態ですので、すぐにエンジンを止めてしまうと再始動できない可能性が高いです。

そのためジャンピングでエンジンが始動できた後は、暫くの間エンジンを掛けっ放しにするか、または30分以上は走行してオルタネーター(発電機)による発電で、バッテリーを充電することが望ましいです。ご自宅にバッテリー充電器をお持ちであれば、そのまま自宅に帰って充電器できちんと満充電するのも良いでしょう。

バッテリー上がりはバッテリー自体の寿命に影響

バッテリーの寿命は2~3年と言われています。新車で購入した時や前回のバッテリー交換から2年経っていない様な元気なバッテリーであれば、一度のバッテリー上がりくらいでは性能低下を実感することは少ないと思います。最近のバッテリーは性能が良くなっているので、多少の影響はあっても暫くの間はそのまま使い続けられることが多いです。

但し、例えば3年以上使っているバッテリーで、バッテリー上がりを起こしてジャンピングした後に走行充電しても電力不足を感じた場合は、早めに新しいバッテリーに交換した方が良いでしょう。

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